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前回、顧客が再訪問したくなるサイトづくりのためには、「しつこくないお店」が大切だといいましたが、これは、顧客が会員登録解除を希望する場合にもいえます。
ネットショップの売り上げのためには、会員数の減少は避けたいところですが、無理に引き留めようとする意図がみえみえのサイトは、イメージダウンになります。
具体的にいうと、メルマガに記載される解約手続きのURLにアクセスした後、速やかに解約手続きが完了できる流れをつくることです。
もちろん、本人の意志ではない「いたずら」での解約を防ぐことも必要ですが、「しつこくないお店」の印象を与えることによって、将来的なアクセスアップにもつながります。
つまり、いつでも再訪問できる雰囲気のお店づくりが大切なのです。
ネットショップの売り上げ成果をだすためには、訪れたくなるサイトづくりが条件になり、それがアクセスアップにもつながります。
これは、オフラインの世界でもいえることですが、訪れたくなるお店にするためには「しつこくないお店」であることが大切です。
食料品のようにすぐに消費してしまうものはともかく、衣服や雑貨など、形として残るような商品を購入する場合、複数の店舗をみてまわります。
そして、まったく同じ商品がある場合は、価格を基準に比較して、より安いところでの購入を決めて、サイトを再訪問する人もでてくるのです。
顧客が再訪問を決めるためには、価格だけでなく、サイトの見やすさ、親しみやすさも大切で、それがサイトのアクセスアップにもつながってきます。
インターネットが普及した時代でも、街頭のチラシ配布や、玄関へのポスティングなどでPRしている企業は多くあります。
不動産業者が、アパート住民宅に的を絞って「住宅展示場案内チラシ」を配布するなど、どこの世界でも生き残りのためには必死のようすがうかがえます。
オフラインのいいところは、チラシなどの印刷物として残ることですが、その反面、配布のための準備や配布にかかる時間、材料費などの費用がかかります。
一方、ブログやホームページなどのオンラインは、それらの時間や費用を大幅に減らすことができるため、大きなメリットになります。
あとは、自分のサイトへのアクセスアップ方法や、魅力的なサイトづくりを研究することが大切ですね。
商品に企業情報を入れることが、運営するサイトのアクセスアップにもつながります。
たとえば、大袋入りのお菓子を何人かでわけた場合、個袋にも企業名や商品名が入っていたら、お菓子をもらった人が自分でサイトをみることができます。
前回お話したように、ビジネス経営のためには、商品の包装資材はできるだけ簡素化することが大切ですが、その反面、絶対にゆずれない部分もあるのです。
企業名や商品名などが広く認知されていると、サイト訪問者は興味をもって詳しい商品情報を調べることもあるからです。
深刻な不況の時代、消費者が少しでも安くていい品を手にするため、「比較サイト」などを活用して、情報収集をしていることを知っておきたいですね。